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栄光ある孤立

インディー大学生は語る

グルテン・イズ・マーダー!脱小麦生活を始めた結果

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数年前に流行ったグルテンフリーダイエットを今更ながらやってみました。小麦の中に含まれるグルテンというタンパクがヘロイン並みの中毒性を含んだもらしく、パンをみると食べたくなる!デブになる原因は小麦!食生活から小麦を排除しよう!という6000年前(諸説あり)から小麦粉にお世話になってる西洋人が21世紀に差し掛かり突然小麦粉に悪役のレッテルを貼ったダイエット法です。余談ですがわたしの姉は白米を豆腐に置き換えるダイエットを行なっていて、麻婆豆腐をおかずに豆腐を食べています。

 

目次

 

 

 

やり方

注)ネットで情報を集めたあと自分で色々と解釈して実践したので完全なる自己流です。

 

食生活から小麦粉が含まれている食べ物・飲み物を抜く。以上。が理想ですが、これだとさすがに効果が期待できなさそうなのでHowWikiに書いてあったダイエットの常識と合わせてやってみました。ダイエットの常識というのは、

 

穀物をたくさん食べて炭水化物を減らす

②果物・野菜をたくさん食べる

③脂質の代わりにプロテインを摂る

④塩分摂取に細心の注意を払う

⑤食事を飛ばさない

⑥食の計画を立てる

⑦1日2Lの水を飲む

⑧外食を控える

他にもシリアルを朝ごはんにする、ジムに通って有酸素運動を行うなどありましたが、シリアルもジムもお金がかかるので続かないと思い(そもそも運動もシリアルも嫌い)無視しました。ここには書いてありませんでしたが、外でペットボトルを買うときは必ずボルヴィックにしていました。

 

口にしてはいけないもの

パン、パスタ、うどん、ラーメン、お好み焼き、ピザ、ケーキ、クッキー、シュークリーム、クロワッサンオザマンド、餃子の皮、揚げ物全般、市販のカレーのルウ、10割ではない蕎麦、ビール などなど。デブの原因みたいなやつらがたくさんいますね。それでも小麦を主食とする西洋人の食生活に比べると、日本人の食生活から小麦粉を抜いてもそこまで困ることはありません。

 

そして心強い味方がいます。ソイジョイです。ダイエットの一番の敵は空腹だということを一度でもダイエットしたことある方はご存知でしょう。このダイエットはたべれるものがかなり限られるので、小腹を満たしたいときにあまりにも選択肢がなくて困ってしまいます。ソイジョイは名前の通り大豆で、食べるときに顎を使うので意外と満腹感を得られやすく、フレーバーもバラエティに富んでいるので飽きが来ず優秀です。ちなみに好きなフレーバーは

 

3位 ミックスベリー

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2位 二種アップル

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1位 アーモンド&チョコレート

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ステマではないのにここまで宣伝しているので大塚製薬さんはわたしに各フレーバーを100本送ってくださってもいいくらいです。それぐらい好きです。最近家で映画を観るときにソイジョイを片手に持っています。

 

注意点

友達と喋っている間にさりげなくグルテンフリーアピールをしたらご飯を食べに行くときに気を使わせてしまったことがありました。結局その日のランチは焼肉になりました。ダイエットしてんだかしてないんだか自分でもよくわかりませんが美味しかったです。宗教上の理由で豚肉や鱗のない魚介類が食べられないひとたちや、生まれつき小麦アレルギーのひととは違い、自分の意思で行っていることなのでその辺は柔軟に対応していきたいと思います。

 

結果

二週間ちょっとで2.2㎏痩せていました。大成功です。暴飲暴食もしなくなりましたが、これはグルテンフリーのおかげなのか、ダイエットの常識を守ったからなのかはわかりません。受験生の時に見たサウスパークエボラ出血熱のパニックをグルテンフリーネタで皮肉っていたエピソードを見たときにカルトのような印象を受けたので今でもグルテンフリーダイエットに懐疑的ではあります。

 

感想

食べられるものは限られますが、食べる量は減らさないのがこのダイエットのいいところです。今まで経験した白米を減らしたり肉を極力食べないダイエットに比べると、ストレスが少なかったです。努力の結果が目に見える形で現れたのは大学受験ぶりだったのでとても嬉しいです、と言いたいところですが、先日グルテン半島ことイベリア半島(スペイン)に行ってきてしまったのでたくさんグルテンを摂ってしまいました。美味しいものをたくさん食べたのでブクブク太ったと思います。せっかくの努力が水の泡じゃ。。。ちなみにグルテンフリーメニューあります!の表記も多かったです。目標体重に近づくため、この妙なダイエット法をこれからも続けていこうと思います。

日本語版Wikipediaすら存在しないバンドを紹介

 

去年の秋頃から取り憑かれたかのように聴いている東欧のバンドを紹介します。

 

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概要

バンド名:Dubioza Kolektiv (ドゥビオザコレクティブ=手立てがない、どうしようもない集団という意味らしい) 

出身地:ボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラビア

日本でのレーベル:Hostess Entertainment 

ディスコグラフィ:Dubioza kolektiv (2004) Dubnamite (2006) Firma Ilegal (2008) 5 do 12 (2010) Wild Wild East (2011) Apsurdistan (2013) Happy Machine (2016) 

 

出会い

去年の9月、ベルリンのTreptower Parkで行われた Lollapalooza Berlinで見たのがきっかけです。ちょうど初日のメインステージのトップバッターを飾っていたのがこのバンドで、次のCatfish and the Bottlemenを近くでみたいわたしは早い段階から陣取っておこうと興味もないこのバンドを観ることに。正直音楽はそこまで惹かれるものではなかったのですが、締めでシュトラウスを流して合唱させたり会場の煽り方が超上手くてバンド名すら知らない私でもとても楽しめました。帰国後、そういえばなまず(Catfish and the Bottlemen)の前に観たあの変なバンドはなんだったんだろうと思いググってみたらなんとボスニアヘルツェゴビナ出身!ドイツ人(だと思い込んでた)なのになんでMCが英語なんだろう...と思ってた謎が解けました。そのときちょうどアイラブユーゴというユーゴスラビアの本を愛読していた私がこのバンドにハマるまで時間はかかりませんでした。ちなみにこの本、めちゃくちゃ面白いです。

 

特徴

音楽:エネルギッシュ。一応レゲエということになっていますが、スカ、ロックに加え辛辣な歌詞で政治や社会をディスるパンク的な要素もあり、多民族共存を目指したユーゴスラビアのようなバンドです。メンバーも全員がボスニア出身というわけではないらしい。ジャンルに縛られないことこそがこのバンドのアイデンティティーとも言えるでしょう。日本人には馴染みのない、西欧の音楽ともかけ離れたバルカン半島のエキゾチックな音階の中毒性がハンパないです

歌詞:このあと紹介する曲からもわかるように本当に具体的な歌詞で政治を批判します。このことについてメンバーは、「結成当時ミュージシャンたちがオープンに政治を語るのはあまり一般的ではなく、それを変えたかった」「ミュージシャンが世界を変えられるわけるなんて幻想は抱いていないけど、人をインスパイアして問題を考えるきっかけを作ることはできる」とインタビューで語っています。最新アルバムHappy Machineではパイレートベイの創始者が逮捕されたことに関連したデジタル著作権問題について、ヨーロッパの難民問題について、トルコの反政府運動など題材がフレッシュです。

言語:英語で歌われている曲もあれば、ボスニア語で歌われている曲もあります。

メンバー:30~40代中年のおっさんたち、ベースのベドランがイケメン。あとツインボーカルツインボーカルと聞くとビートルズリバティーンズでおなじみ、イギリスの伝統芸能の濃厚なマイクシェアを連想してしまう人たちには残念ですが EXILEみたいな感じ。シェアはしないし、万が一したとしても怪しそうなバルカンのおっさん二人なのでキャーキャーするようなものであはありません。

その他:よく曲中にOpa~って言ってます。現地の言葉でワオって意味らしいです。

そこそこ知名度もあるバンドにもかかわらず路上演奏をやってる動画が何本かYouTubeに上がっています。

サンリオのキャラのようなバンドのロゴが可愛い。

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太っ腹なバンドで こちらのサイトから最新アルバムをフリーダウンロードできます。

 

おすすめ曲

①Volio BiH ボスニア

www.youtube.com

 

某海外掲示板でクロアチア人に歌詞を英語に翻訳してもらいました。ありがとう!

ロナウドボスニアのためにプレイしてほしい、プーチンオバマにフ○ラされたい、マックでケバブボスニアオスマン帝国の影響でケバブ圏らしい)が提供されてほしい、スウェーデン人がボスニア政治亡命しにきますように(本当は90年代にスウェーデンボスニア難民がたくさん押し寄せた)フェラーリをクレジットで買いたい、現金がたくさんあればいいのに、そしたら寿司とラム肉を毎日ランチで食うんだ」とふざけた願望が中心ですが.....サビがこんな感じ

Whoa whoa whoa 

Europe is coming

Now the forces are gonna beat us

the world policemen

元ネタとなった時事問題までは出てきませんでしたが、アメリカや西ヨーロッパに巻き込まれる小国ボスニアを嘲笑的に歌っているようです。かといって彼らは母国を捨て、外国でいい暮らしをしたがる人たちにはもっと厳しいのです(次に続く)

 

 

②No Escape (From Balkan) 英語

www.youtube.com

西洋人がバルカン半島の人たちに抱く偏見(ベドラン氏曰く:うるさくて、暴力的で、アグレッシブで、女性蔑視的で、権力や規則を嫌う)を混ぜながら、外国へ出稼ぎに行くひとをディスった曲。俺は典型的なバルカンの漢じゃない。でもラキヤ(バルカンの地酒)を飲んだらアナーキーな漢に戻っちゃう!DNAに刻まれてるんだ!って歌詞。

またベドラン氏は「いい暮らしを求めてディアスポラで暮らしても偏見や一般論からは逃げられない、という曲」だと言ってます。身体的な移動は可能でも、メンタルはバルカンのまま。日本を蔑むようなツイートをする海外在住ツイッタラーに対して憧れと共に抱く「お前は腐っても日本人!!」という私の気持ちを代弁してくれてる曲でもあります。

 

③ USA 英語

www.youtube.com

 

I am from Bosnia Take me to America とわかりやすい歌詞から始まるこの曲。祖国での生活に限界を感じ、グリーンカードがほしい!残酷な歴史(内戦のことでしょう)を忘れて石器時代から逃れたい!アメリカ人になるから!と一番で歌ったと思ったら、二番ではアメリカに失望し、こんなはずじゃなかったとボスニアに戻りたくなります。隣の芝生は青いけど、いざ隣の芝生に行ったら青く感じない。結局大事なのはその人のルーツであると締めています。吉幾三の『おら東京さ行ぐだ』の歌詞が憧れだけで終わってるのを考えると、う〜ん面白い。

 

 

エミールクストリッツァの映画を観て音楽が最高!と思った人にはぜひ聴いていただきたいドゥビオザコレクティブでした。この記事を読んで少しでも多くの人が興味を持ち、来日しますように。ホステスさんお願いします。

自己紹介

 

初めましてにしてあけましておめでとうございます。数あるブログの中からこのブログにお越しいただき誠にありがとうございます。当ブログは、大学で一人も友達がいない孤独な女子大生が自らをぼっち(ひとりぼっち)ではなくインディー大学生とポジティブに称し、語学の上達を記録しながら好きなこと・大学生活を語るものです。

 

筆者

1996年生まれ。 早慶のようにエリート層でもなければ日東駒専ほど世俗的でもない微妙な立ち位置で一括りにされているMARCHの学生。学部学科は身バレするほどレアなので内緒。

 

趣味

映画観賞:2016年は121本(うち120本は洋画)観賞。ヨーロッパ(主にフランス)のアート色が強い作品が好き。

NETFLIX:海外ドラマをもっぱら観ています。最近好きなのはPlease Like Me

海外旅行:2017年1月4日現在で訪れた国はオーストラリア(2007年)、台湾(2013年)、イギリス・香港(2015年)、韓国・フランス・ドイツ(2016年)の7カ国。ヨーロッパと香港は音楽フェスティバルに振り回され渡航。そして来月はスペインに観光しに行く予定。そのうち海外フェスについての記事やこれから行きたい国のリストなんかをまとめた妄想記事も出したいと思っています。

音楽鑑賞:小学生の頃はジャニーズ、中学生の頃は東京事変クラシック音楽と好きなジャンルが迷走したところでたどり着いたのはUKロック。いろいろ好きですが致命的なのが90sのブリットポップはあんまり好きじゃないという....だからOasisとかBlurの話は通じません、あしからず。

 

語学

英語:大学受験で猛勉強して以来特別な訓練を受けていないため受験英語から抜け出せずに踠いている真っ最中。一人で旅行に行けるレベルではあるものの、語彙や発音、リスニングにも限界を感じ始め、大学を休学し外国へ修行しに行くことを決意。

スペイン語:大学の第二ヶ国語で勉強中。選んだ理由は「いつかキューバに行きたいから」舐めてたら単位を落とし、再履修するはめに。目標:単位落とさない

フランス語:大学で勉強している現代思想や映画が''メイド・イン・おフランス''なので興味を持ち始め独学で勉強中。好きな言葉はメルド目標:6月に仏検3級

日本語:文豪の名作やエッセイをたくさん読んで語彙力・文章力を高める。

 

ブログ開設に至った経緯

1年半で3万ツイートもつぶやくほどのツイッター中毒を克服するためにツイッターのアカウントをほぼ全部消し、空いた時間で何か有効なことをしてみようと思い、はてなブログで会員登録をする。情報の時間でクラス2位になるほどタイピングは早いが、パソコンにめっぽう弱い。それでもカスタマイズして読みやすい・また覗きたくなるブログにするのが当面の目標。